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社長挨拶

ご挨拶

代表取締役社長 宮田武志

現在我国では、生活習慣の変化や高齢化に伴い、生活習慣病の有病者、予備軍が急増しています。その一方で、医療、介護給付などの社会保障費が国の財政を圧迫することが懸念されています。政府は医療制度改革大綱の中で予防の重視(治療重点の医療から、疾病の予防を重視した保健医療体系への転換を図っていくこと)を掲げています。そして、生活習慣病予防が国民のQOL向上と健康の確保の重要課題であり、治療に要する医療費の適正化に資する改革を実施しようとしています。具体的には医療保険者の役割を明確化して保健指導の義務付けを行うことや、民間を積極的に活用すること、保健指導のプログラム標準化などの施策が検討されています。

株式会社メディクオールはこのような医療環境の変化を先取りし、日本独自の疾病予防サービスを提供するため、2003年11月7日に総合メディカル株式会社と三井物産株式会社との合弁会社として発足いたしました。

生活習慣病予防には、健診などのデータの蓄積・分析や生活習慣改善プログラムの開発も必要ですが、その効果を最大化かつ確かなものとするためには、スクリーニングされた被保険者に「予防の専門職」が直接介入したハイリスクアプローチが求められ、さらに、医療費の経済評価を含む適切な事業評価を行い、次年度以降の保健事業の企画・立案に活かしていくことが重要です。

メディクオールは、長年培った教育カリキュラムを基に育成したDMC®(健康コーディネーター)を予防の専門職機能として医療保険者の個別ハイリスクアプローチ業務を請負い、その効果検証を経済評価手法を用いて医療費削減額分析もご支援いたします。被保険者のQOLの向上と医療費の適正化を両立させて頂くため、当社は特定保健指導業務の専門会社として、医療保険者の皆さまに質の高い疾病予防サービスをご提供してまいります。

代表取締役社長  宮田 武志